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『平野歩夢』最高難易度ダブルコーク1440を連続披露♪わずかに届かず…銀メダル♪
平昌オリンピック
スノーボード男子ハーフパイプ決勝
パイプを半分に切ったようなU字形のコースを、
左右の壁から大きく飛び出し空中で様々な技を披露する。
5~6回の空中技で総合的な得点を競っていきます。
絶対王者ショーンホワイトに若き勇者平野歩夢が挑みます。
この2人の闘いは、まさに世界最高峰!!
見てるこっちも熱くなりました!!
ショーンホワイト選手は1回目から高得点94.25をマーク!!
平野選手が2回目に最高難易度『ダブルコーク1440』を連発し見事成功!
95.25点を出し、ショーンホワイトを抜き暫定1位に!
ショーンホワイト選手2回目は、大技を繰り出すも失敗!
ダブルコークは縦に2回転
1440(フォーティーン、フォーティー)横に4回転!360度×4回転=1440度
勝負は3回目で決まる!!
運命の3回目!!
平野選手、惜しくも途中で失敗!!
勝負は絶対王者ショーンホワイトの滑りで決まる!
ショーンホワイトも最高難易度を連発させ、見事に成功!!
最高のパフォーマンスでフィニッシュ!!
では、得点を!!
平野歩夢(2回目) | ショーンホワイト(3回目) | |||||||
バックサイドエアーメランコリーグラブ | 大技1 | フロントサイドダブルコーク1440 | ||||||
フロントサイドダブルコーク1440 | 大技2 | キャブダブルコーク1440 | ||||||
キャブダブルコーク1440 | 大技3 | フロントサイド540 | ||||||
フロントサイドダブルコーク1260 | 大技4 | ダブルマックツイスト1260 | ||||||
バックサイドバブルコーク1260 | 大技5 | フロントサイドダブルコーク1260 | ||||||
95.25点 | 得点 | 97.75点 |
なんと!!
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97.75点!!
これは!これは、まさかの大逆転!!
凄いとしか言いようがない!!
最高難度を決めるしかない状況で、
それをしっかり決めての『大逆転の金メダル!!』
これが絶対王者と言われるパフォーマンスなのか!!
ショーンホワイト選手、おめでとうございます。
平野選手の滑りも立派でした!!本当にすばらい滑りでしたよ!!
銀メダル、おめでとうございます。
生年月日:1998年11月29日(19歳)
出身: 新潟県村上市
2014年ソチ五輪(当時15歳)で、雪上競技では世界歴代最年少の銀メダリスト!
W杯は13~14年シーズンに初優勝!今季は2勝!!
生年月日:1986年9月3日
出身:アメリカカリフォルニア州サンディエゴ
2006年トリノ、2010年バンクーバー、男子ハーフパイプで金メダルを獲得。
2014年のソチオリンピックでは4位!
まとめ
世界の注目が集まるスノーボードハーフパイプ決勝でした!
2人とも最高難易度『ダブルコーク1440』を連発させ成功!
すさまじい戦いでした!!
攻めの姿勢、最高のパフォーマンスに感動しました!
惜しくも金メダルを逃した平野選手ですが、
『今までイチの大会だったんじゃないかと思います』
『ちょっと悔しさは残ってます』
『楽しかった』など
コメントしています。
金メダルは逃してしまったけど、
金メダルに値する銀メダルと思います。
熱い闘いを見せてくれてありがとう。
感動をありがとう。
それでは、TRY!TRY♪
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