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ヨシダナギさん、いつも笑顔がステキです♪
どんな時も笑顔で、強くたくましい姿が美しい♪
そして何よりも奇跡の写真をいつも楽しみにしております♪
アフリカの少数民族を被写体に写真撮影をするナギさん♪
ナギさんの写真スタイルは、少数民族と同じ格好になって撮影することで知られています。
時には、裸になってしまうことも…
今回はアルジェリアの砂漠に住む青の民族トゥアレグ族を撮影します♪





いや~、今回も素敵な写真で感動です。
黒の衣装に剣を装備し、盗賊っぽい感じがカッコいいですね♪
もし砂漠で出会ってしまえば怖くて何もできませんが…
実は黒に見える衣装は、
トゥアレグ族の伝統のカラーで『インディゴブルー』だそうです。
トゥアレグ族はもともとは戦闘民族で、
正装の際は必ず伝統ある剣を装備します。
青の部族はとってもシャイで心優しい民族です。
戦闘民族と聞けば、強く勇ましい姿を思い浮かべますが…
彼ら、青の民族『トゥアレグ族』は実はシャイで心優しい民族です。
歩くのが遅い女性がいれば、その女性に合わせ歩くことにする。
ものすごくレディーファーストなんです。
ナギさんは言ってました!
考えられない!ないもん!他は絶対!!
数々の民族に出会ったナギさんも驚くぐらい、
トゥアレグ族はレディーファーストなんですね♪
服装は男達は青の衣装で、女性は青ではなく白などです。
イスラム教の聖典クルアーンによれば女性は顔と手以外を隠し、
近親者以外には目立たないようにしなけらばならないとしています。
イスラム教徒では人間は弱いものだ、という発想があり、
人間は意志が弱いという前提でイスラムの倫理は組み立てられています。
人間は弱いから決して、永遠の愛は誓わないそうです。
また、男の理性は性欲に打ち勝てないかもしれない。
弱い男の理性を崩壊させないように、女は肌を隠すそうです。
しかし、トゥアレグ族はちょっと珍しく、
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男達が顔を覆い、女性が顔を隠さないというスタイル。
トゥアレグ族は女性が強い民族なのです。
砂漠で生活するトゥアレグ族!?水はどうしてるの?
生活には欠かせない水!?
広い砂漠の中でどうやって水を手に入れてるのか?
気になりますよね?
ロバを先頭に男たちは付いていきます。
聞けば、
ロバは頭が良くて、水があった場所を覚えているので付いていけばいいそうです。
険しい岩山をロバに付いて行くこと20分!!
大事な水源となる井戸に到着!!
(自然に湧いてる水)
どうやって見つけたのかを聞くと、
勘!勘だそうです!
地形を見れば、わかるそうです!
驚きですね♪
この井戸が枯れてしまうと新たな水源を求めて移動する。
水質は濁ってなく、冷たく、普通に美味しいそうです。
ヤギの世話の場面では、
少女が貴重な栄養源であるミルクをナギさんに差し出すシーンはなんとも言えませんでした。
松っちゃんも、このシーンでは、
さすがに俺も飲むしかないよな!
これは断れないかな~!と、この表情!!
まとめ
今回の青の部族『トゥアレグ族』の写真は、
勇ましく、カッコよく、感動しました。
まさに奇跡の写真です。
これからも奇跡の写真楽しみにしております。
それではTRY!TRY♪
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