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お正月も三が日が過ぎ、今日から仕事始めの方もいらっしゃると思います。
新しい気持ちで今年も1年間がんばってください♪
一方、このブログの主役なーぴchanは、何をしているかというと!?
こたつでゴロゴロ&YouTubeを視聴中♪まあ、いっか…
さて、本日は初詣の帰りになーぴchanが発見した飛行機雲について、
調べていきたいと思います。
縦に伸びてる~♪
なーぴchanは不吉なことを言っておりました♪
地震がくる♪とか…
では、調べてみよう♪TRY♪
飛行機雲とは?それはね…
なーぴchan♪ 飛行機雲知ってる? うん♪
飛行機が通ったあとにできる雲♪ 正解♪ じゃあ、何でできるの?
知らんっ!!
それはね…♪
飛行機雲とは、飛行機の航跡にできる細長い線状の雲です。
飛行機からでる排気ガスに含まれる水分がすぐに凍りついて、
飛行機雲となります。
あるいは翼の近傍の低圧部が 原因となって発生する雲。
決して、飛行機が出す排気ガスではありません。
わかりやすく言うと、寒い冬の日に口からフーっと息を吐くと、
白くなるのと同じ原理です。
じゃあ、飛行機が通れば飛行機雲ができるの?
できない時もありますよね。どうやらできやすい条件があるようです。
飛行機雲ができやすい条件とは?
飛行機が通ったあとに、必ずできるものではありません。
ある条件が整うことで、飛行機雲が発生します。
・飛行機が飛ぶ高さ。
・気温が低いこと。
・大気中に充分な水蒸気があること。
・気温と露天温度の関係
このすべての条件が揃わないと飛行機雲ができません。
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ポイントとしては飛行機の飛ぶ高さでしょう♪
何故かというと、地面から高さ100m上がるにつれて、
約0.6℃下がるとされています。
地面から離れれば離れるほど温度が下がるということです。
飛行機雲ができやすい6000m以上となれば約マイナス40℃以下にもなります。
飛行機から出る排気は約500~1300℃です。
この高温の排気が、マイナスの気温で急に冷やされることで、
氷の粒がたくさんできて、それが白く見えるわけなんですね♪
飛行機雲ができると天気が悪くなる?いつまでも消えないの?
よく飛行機雲ができると天気が悪くなると聞きますね~♪本当かな?
飛行機雲と天気は大いに関係ありそうですね♪
そうなんですね~♪
大気中が乾燥していれば、
飛行機雲ができたとしても水蒸気がすぐに蒸発してしまい消えてしまいます。
逆に水分量が多くなると、蒸発せずに残ることで飛行機雲が消えずらくなります。
このことから、いつまでも消えないのは大気中の水分が多いとされ、
天気が崩れるサインとなるのです。
う~ん♪なるほど!!そういう事なんですね!(^^)!
早速、なーぴchanに伝える事にして…
なーぴcnanが見た飛行機雲は、縦にまっすぐ伸び、私も珍しいと思いました。
それが、どんどん広がり大きくなっていったのが、不気味だったんでしょうね♪
それでは、TRY!TRY♪
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